山と道 MINI 25L ULバックパックの使い心地レビュー

鎌倉発のアウトドアギアのガレージメーカー「山と道」は、ウルトラライトなギアを生み出す個性派ブランド。 そのラインナップからお気に入りの山道具「山と道 mini」の紹介&レビュー。

デザイン

  • 街にも背負っていけて、山でも時々声をかけてもらえる、お洒落でユニークな見た目。中性的でスポーティ過ぎないデザインはこのメーカー独自なテイストだと思う。
  • テクニカルザックにありがちな「これ何に使うの?」というベルトやテープが削ぎ落とされてるので、何というか「自分でザックの全てを把握できる」程度のギミックが心地よい。

パッキング

  • 意外と荷物たくさん入る。僕なら1週間くらいまでのテント泊トレッキングならこれで行けてしまう。流石にクライミング装備までは入らないし、似合わないけど。
  • フロントポケットは少し開けづらい。ジッパーを引っ張ろうとするとふにゃふにゃする。最新モデルではより大きなジッパーに変更になったみたい。
  • サイドポケットの大きさが絶妙。僕が毎回(洗ってまで)使っている「いろはす1リットルボトル」がぴったり入る。

荷重/背負い心地

  • 適正重量の範囲内であれば「快適」の一言に尽きる。他の多くのULザックのような薄っぺらい肩パッドは使っていない。それでいて内部マット込みで330g程度なのは流石。
  • ザック重量込みで、9~10kgあたりが自分には限界荷重だった。10kg台を超えると肩の痛みが気になってくるし、ヒップベルトがないのでザックが左右に振られやすい気もする。

普段使いにはどうか

会社の通勤に一時期使ってみて、その感想だけど、やっぱり厳しい。
特に色々ガジェットを持ち歩く人にはザックがヤワ過ぎる気がする。
ザック本体が自立しないし、例えばmacbookを入れてみると、重すぎて一箇所に荷重が偏り、角から生地が破れないか心配になる。
また、メイン気室が一気室なので、物が詰まってないと非常に不安程になってしまう。肩で背負うのがコンセプトなので、きっちりショルダーベルトを閉めていないと、ザックの中身が左右に振られてしかたない。
潔く登山やトレッキングに使うのが無難です。

以上、個人的な「山と道mini」のレビュー。

Hyperlite Mountain Gearのザックとか、他にも気になるULザックが次から次へと出てきているが、長いこと浮気せずに済んでいる。

このザックだけで1Day~縦走まで対応できちゃうので、本当優秀なギアだと思う。 近々ポケットが全メッシュになった「山と道 mini2」が発売されるらしいので、そちらも楽しみ。


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