iMac 2020年モデルに期待すること

iMac 2020年モデルに期待すること

今年もWWDCが迫ってきた。

↓のTweetが各テックメディアで取り上げられていて、新型iMacの発表が期待されている。

僕のプライベートのMacbookももう7年選手なので、そろそろ新しいMacが欲しい。ということで2020年版iMacに個人的に期待することを5つ書いてみる。

1. デザインの刷新

これに尽きる。もう絶対必須。今の極太ベゼル&大きな下あごの、無駄にバルキーなルックスはもう現代では通用しないと思う。次世代機では四方のベゼルを均等にして1cm以下に収めてほしい。

ついでにディスプレイの左右上下の首振りと上下の高さ調整も組み込んでくれればベスト。近年のiMacは上下の角度調整のみなので、ベスポジに筐体を置くのが結構難しい。

実は今年Macbook 13インチが発表された際にすぐに購入するつもりだったんだけど、10世代CPU&メモリ32GB盛りで30万円を投資するにはテンションが上がりきらなった

その理由は主にデザイン。Macbook 13インチは今どきのハイエンドラップトップとしてはベゼルが太い。14インチ化&ベゼルのスリム化を果たしてくれていれば間違いなく買っていた・・・。

さらにさらに、VESAマウントにデフォルトで対応してくれれば歓喜する。なんならスタンド別売りでいいくらい。

2. ディスプレイの30インチ化

4〜5K解像度ではたぶん30インチがちょうどいいんじゃなかろうか。

僕の今の作業環境では外部ディスプレイとしてDellのU2719Dというモデルを使っていて、これはWQHD解像度の27インチなんだけど、買った当初は「広っっ」と思っていたものが、今は「あと3インチほしい。。。ついでに4K解像度。。。」となっている。人間は贅沢な生き物である。

個人的には23インチと30インチの2ラインナップとか良いんではないかと思っている。

3. GPUの選択肢の強化

Windows機に比べたMacの大きな弱点として、貧弱なGPUが挙げられる。

Macでは基本的にGPUを交換できないので、購入の時点で想定用途に合わせたGPUを選択しないといけない。ならばせめて、そのGPUの選択の幅を広げてほしい。

この記事を書いている2020年6月11日時点の最新のiMac(2019 5Kモデル)で選択できる最高のGPUはRadeon Pro Vega 48の8GB

Windows機でよく選択されるGeForceのGPUと比較してみると、OpenCLの性能スコアで見た場合にGTX1070とGTX1060の中間くらいの性能のようだ(ベンチスコア参考記事)。

5万円程度の追加費用払ってこのスペックはなかなかお粗末すぎるんじゃないか。自作PCでなら遥かに性能の高いRTX2070 Superが買えてしまうよ・・・。

新型iMacではRTX 2070 ~ 2080程度のGPUオプションは欲しいところ。

最近3DCGでも動画制作でもマシンパワーが必要なクリエイターはWindowsに流れていると思ってて、それはGPU含めてiMacのパーツ選択の幅の少なさが原因だと思う。

ついでにメモリ交換できる仕様は残してほしいな。

Mac Pro? 庶民には関係ないことだ。

4. 完全SSD化

もうさすがにFusion Driveは廃止していいよね。PS5もHDDから卒業するわけだし、プロのマシンの必要パフォーマンスを考えた時にSSDは必須だと思われる。

個人的にはHDDとSSDの保存領域管理を自動でやられるというのも気持ち悪いし。

Appleは製品のSSDの仕様を公に記載しないっぽいけど、M.2規格の速度は実現してほしい。

別にFusion Driveの選択肢がエントリー用(噂されている23インチなど)に残されるのは構わないけど、SSDオプションとして費用がつり上がるのは勘弁してほしい。

5. Face IDの実装

2016以降のTouch ID付きMacbook使っていて思うのは「指紋認証もパスコード入力もそこまで手間が変わらんわ」ということ。

それよりもFace IDの方が楽だなぁというのは感じていて、基本家ではマスクなんてしないし、パソコンの前に座って作業するわけなので、スマホよりむしろ親和性高いと思いますがその辺りどうでしょうAppleさん。


Bloombergの記事にある通り、今回のWWDCを起点にARM製のチップへの移行期が始まると言われているので、このタイミングでiMacのデザインの大幅刷新が行われるのか微妙なところだけど、6月20日のWWDCはウイスキー片手に待機予定。

僕がHackintosh沼に引きずり込まれる前に、どうかクールなMac製品を出してくれ、Apple。


Written by Ryo Konishi