人生初ノイキャンヘッドフォンSONY WH-1000XM4を買いました。[レビュー&写真]

SONY WH-1000XM4

去年からノイキャンのヘッドフォンがずっと欲しくて。瀬戸弘司さんのYoutubeなど見ていてSONY良さそうというのはわかったんだけど、もうその頃には次世代の噂があったので、今回の4世代目まで待って待って、やっと先日発表。即ポチしちゃった。僕の住んでるドイツでは日本より二週間くらい早い発売なので昨日届いた。

SONY WH-1000XM4

お色はプラチナシルバー。かっこいいわー。ちなみに届いた時点でちゃんと充電されてたのは地味に高ポイント。

なんといってもビジュアルが良い

SONY WH-1000XM4

見た目が素敵でしょ、まず。前世代よりパーツ間の隙間をなくしたとのことで、ツルッとしたフォルムがとても好み。

ガンプラみたいなモールドが所々に入ってて、Boseのヘッドフォンよりも「ガジェット!」という感じがする。

色はグレー寄りのクリーム色。全体が一色なのもいいと思います。

SONY WH-1000XM4

マットな手触りで、ちょっとまだ気を遣って触ってる。

眼鏡アリでもつけ心地は快適

SONY WH-1000XM4

常時メガネマンな僕でも、2~3時間つけていて痛くない快適さ。嬉しい誤算。

頭が大きい自分はフィット感の問題でこれまでヘッドフォンを買っては売り、買っては売りしてたんだけど、ようやくフィットするヘッドフォンに出会ったかも。

いつもはAirpodsを愛用している一方、耳の穴に突っ込むカナル型イヤフォンは蒸れが好きじゃなく、Proはスキップしていたけど、これとAirpodsの併用が今のところ最高じゃないだろうか。

音質はカスタマイズ次第かな?

通常の圧縮された音源でも高音質に復元できる技術を使っている。らしいけど、効果の程は正直よくわからない。まぁAirpodsで満足している自分に不満などあろうはずはない。

あと専用アプリのイコライザーでかなり音のテイストが変わる

SONY WH-1000XM4 アプリ スクリーンショット

高音の伸びやBaseの効きなどをここで好みに寄せていく。

ノイキャン初体験

今回ノイズキャンセリングというもの自体が初めてだったけど、本当に部屋のドアをビッチリ閉めたみたいに音が消えるのね・・・面白い。

SONY WH-1000XM4

このWH-1000XM4は内部に脱着センサーが装備されて、つけた瞬間にノイキャン&音楽再生が始まるので、世界変わる感覚は確かにある。

あとは、これはSONY以外の製品もそうだと思うけど、耳に気圧を感じるので、これには早く慣れたい。

今回気が付いたのが、今まで無意識に聴いていた、扇風機や洗濯機の雑音、外から聞こえてくる子供の声が自分にとっては結構快適なノイズだったんだな、と。

それらが全部消えてしまうと、ちょっとまだ落ち着かない。ただドイツのトラムや飛行機ではもっと真価を発揮するだろな。

ちなみに電池持ちはノイキャンONで公称30時間。まぁ間違いなくiPhoneの方が先に限界くるでしょう。

そのほかのポイント

  • ヘッドフォン単体で実測252g。意外と軽い! 旅に持っていくのを考えると個人的に大事なポイント。
  • 耳から外すと音楽自動停止は絶対欲しい機能だったので今回実装されて良かった。精度は間違いない。
  • アプリのデザインがいまいち。いかにもSONYって感じのソフトウェア。シンプルっちゃシンプルなんだけどこの感じわかる人いるかな。

ヘッドフォンをつけて作業しながら思ったこと

自分含め、リモートワーク環境で独り言癖が加速した人は多いはず。

僕も自画自賛や悪態を駆使して日々業務を回していたんだけど、WH-1000XM4で実装された”Speak to Chat“(自分が話し出すと音楽とノイキャンが止まる)がこれに反応してしまう。

ぼそっとした独り言も敏感に拾ってしまうので”Speak to Chat”を使う場面はかなり限定されちゃいそう。

あと自分のタイピング音が聞こえないのも意外と違和感があって、プログラミングしているときはむしろカチャカチャしてて欲しいので、使いどころを悩み中。

将来は音を選択して取り込む機能なんかもできるんだろうけど。

また人間の聴覚って面白いなと思うのが、この猛暑の中、僕の住むドイツのほとんどの家屋には冷房がなく、仕方なく扇風機を強(弱/中/強)で一日中回しているんだけど、そうすると音がすごいのね。

ノイキャンをオンにすると、音は0にはならないんだけど、強が弱のさらに半分くらいに軽減する。

すると不思議なことに、送られてくる風も弱くなったように感じてしまって、「あれ、涼しくないな」とかさえ思ったりする。風力は変わってないのに。プラシーボ効果。

最後に

正直Airpodsほど生活変わる感じはないかも。まんま寝っ転がれないし、なによりこれ書いてる8月時点では暑くて外で着ける気にならないし。

でも音もノイキャンも競合の中ではトップクラスで、死角のないTHE優等生といったプロダクトなので、これに満足しなかったらいよいよヘッドフォンは自分には要らないだろうな。もう少し使い方を探ってみようと思う。

あ、iPhoneと違ってちゃんとUSB-C充電できるところも良い子。

SONY WH-1000XM4

すぐこの後にAppleからヘッドフォンが出ることだけが怖い。

今回の写真は、

で撮りました。

Written by Ryo Konishi